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2012年01月30日

ドライマウスを予防 ◆ドライマウスの原因 その2◆

健康と体から『ドライマウスを予防』をお伝えする第7話です。


■薬物

抗鬱剤(抗うつ剤)、鎮痛剤、抗パーキンソン剤、降圧剤など服薬過多による副作用として唾液分泌の低下があります。

これは、欧米の40倍もの薬を消費している"服薬大国"特有の現象といえるかもしれません。

薬の量を減らすなど、担当医と相談することをお勧めします。


■年齢によるもの

年齢とともに口や顎の筋力が低下や萎縮がおこり唾液の分泌量が低下します。

70歳以上で男性16%女性では25%低下し、80才では老人性萎縮により25%以上の低下が見られます。


■気密性空間

現代建築の住宅構造は気密性が増し、カーペット、じゅうたん、エアコンの普及などにより生活環境の中にアレルギーの原因となるダニ、ハウスダストなどが急増しやすいのが現状です。

ハウスダストはアレルギー性鼻炎をおこし鼻での呼吸がし難くなれば自然と口呼吸となります。

口呼吸は口の乾燥につながり、ドライマウスになります。

まめに室内の掃除や換気をすることに心がけましょう

また、気密性の高い部屋でエアコンを使い、空気は乾燥し、加湿器でかろうじて潤いを保つというオフィスの変化も、ドライマウスを引き起こす一つの要因のようです。


■病気など

浮腫、脱水症、糖尿病、シェーグレン症候群、放射線、骨髄移植

このほかにも、鼻炎などの鼻疾患や癖などで口で呼吸(口呼吸)をする人は、唾液が蒸発してしまい口が渇く原因となります。


明日は、健康と体の『ドライマウスを予防』から「日常生活で予防 その1」をお伝えします






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2012年01月29日

ドライマウスを予防 ◆ドライマウスの原因 その1◆

健康と体から『ドライマウスを予防』をお伝えする第6話です。


ドライマウスになる原因は非常に複合的で、
@糖尿病
A筋力の低下
B更年期障害
C老化
Dストレス
E薬の副作用Fシェーグレン症候群

に大別されます。

中でも、現代人の食生活、ストレス、服薬過多、気密性空間、病気等による副作用の問題が大きいようです。


■食生活
現代の食生活では唾液を十分に出さなくても飲み込めるようなファーストフードや食事が主流になっています。

柔らかいものに偏りがちな食生活により、噛む力としての筋力が衰えると、筋肉に裏打ちされている唾液腺が影響を受けて唾液の分泌が低下します。

このため唾液の分泌が従来よりも少なくなり、口の中の潤いが足りず、口が渇く、舌がひび割れて痛い、などの症状があります。

大して噛まずに次々と食べているうちに生活習慣病になり、降圧剤などの副作用で口が乾く、というような流れに陥りやすいのです。


■精神的ストレス、緊張
生きる上においてストレスは避けては通れないものです。

ストレス社会と未曾有の不景気が影響し、この国の自殺者は年間3万5千人にも達しています。

ストレスがかかったり緊張をすると交感神経が刺激され、唾液の分泌が抑制されます。

ストレスを受けると口がカラカラになり、激増している生活習慣病やうつ病の治療薬、睡眠薬などの副作用によってさらに口が乾くなど、常に薬が絡んだ複合的な悪循環に陥っている症例も少なくないといいます。

あまり緊張しないよう楽しくゆとりある生活を心がけて、気分転換をはかりましょう。


明日は、健康と体の『ドライマウスを予防』から「ドライマウスの原因 その2」をお伝えします。






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posted by ニッピー at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月28日

ドライマウスを予防 ◆唾液の有用性◆

健康と体から『ドライマウスを予防』をお伝えする第5話です。


唾液は通常、1日1.5リットルにほど出ます。

食べる時や話をする時に大量に出る唾液のほとんどが、耳下(じか)腺、顎下(がっか)腺、舌下(ぜっか)腺という三大唾液腺から分泌されます。

唾液はただの水分ではなく、生理活性物質、消化酵素、抗菌物質など、生命の維持に不可欠な成分を含んでいます。

ですから「唾液が出なくて口が乾いても、代わりに水を飲めばよい」というものではないのです。


唾液の分泌が減ると消化不良や萎縮性胃炎を発症することがあったり、抗菌物質が減って自浄作用が弱まり、様々な感染症にかかりやすくなります。

また、唾液に含まれるムチンという物質には粘膜保護作用があり、食道や胃の粘膜を傷つけないように、刺激の強い物や熱い食べ物をオブラートで包むような働きを持っています。

唾液には、粘膜修復作用もあるのです。


口の中の傷は皮膚の傷よりも早く治ることは皆さん経験済みだと思います。

擦り傷は昔から「舐(な)めて治せ」といわれるくらいで、皮膚などが傷ついた時に血液、汗、唾液などを通じて特殊なたんぱく質が供給され、修復します。

唾液には老化やがんの原因となる活性酸素・フリーラジカルを分解・除去する働きもあり、これが、唾液には若返り作用があるといわれる所以なのです。

ちなみに、口の中の感染症である虫歯や歯周病にも、唾液が減るとなりやすいのです。

唾液にはカルシウムやリン酸なども含まれており、歯の表面のエナメル質の修復(再石灰化)も、唾液の大きな働きの一つです。

つまり、唾液の役割は、

 @消化作用
 A抗菌作用
 B粘膜保護作用
 C粘膜修復作用(若返り作用)
 D歯の保護・再石灰化作用

という様々な作用があります。

ただし、十分な唾液の分泌がなければこれらの効能は期待できないので、唾液の減少が身体全体に与えるダメージがいかに大きいか、お分かりいただけるかと思います。


明日は、健康と体の『ドライマウスを予防』から「ドライマウスの原因 その1」をお伝えします。






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posted by ニッピー at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

ドライマウスを予防 ◆問診票でチェック◆

健康と体から『ドライマウスを予防』をお伝えする第4話。


参考にドライマウス研究会が作成した問診票をご紹介します。

問診票は、「口の症状」「目の症状」「関節の症状」「最近の生活」の4項目から成ります。


◆口の症状

  ・口の乾きが3か月以上続いている
  ・顎の下が繰り返し、あるいはいつも腫れている
  ・乾いた食物を飲み込む際にしばしば水を飲む
  ・水をよく飲む
  ・夜間に起きて水を飲む
  ・乾いた食品が噛みにくい
  ・食物が飲み込みにくい
  ・口の中がネバネバする
  ・口の中が粘って話しにくい
  ・口臭がある
  ・義歯で傷つきやすい


◆目の症状

  ・3か月以上、目の乾燥に悩まされている
  ・目に砂が入った感じが繰り返しある
  ・目薬を1日に3回以上使う
  ・目がゴロゴロ・ショボショボする
  ・目が乾く・涙が出にくい
  ・朝起きた時に目が開けられない


◆関節の症状

  ・朝起きた時に手足がこわばる
  ・手足を曲げると痛い
  ・関節が腫れている


◆最近の生活

  ・忙しかった
  ・ひどくショックを受けるようなことがあった
  ・心配事があった
  ・恐い夢を見る
  ・職場や家の中で嫌なことが多い
  ・この頃心配事があって気持ちが落ち着かない
  ・はっきりとした原因がないのに、いろいろ不安になる
  ・人の言動が気にさわってよくイライラする
  ・緊張した時に、ひどく汗をかいたり震えたりする
  ・ちょっとしたことでも気になって仕方がない
  ・自分の健康のことが心配で仕方がない
  ・ひどく几帳面で、きれい好きすぎる
  ・寝つきが悪かったり、眠っていてもすぐに覚めやすい
  ・毎日くつろぐ時間的余裕がない
  ・人から神経質だと思われている
  ・いつも緊張してイライラしている
  ・恐い夢で目を覚ますことがある


これから分かるように、ドライマウスは口の中だけで済む問題かというと、そうではありません。

理由の一つは、ドライマウスが、身体に大切な唾液が何らかの原因で減少することに起因する点にあります。


明日は、健康と体の『ドライマウスを予防』から「唾液の有用性」をお伝えします。






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posted by ニッピー at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月26日

ドライマウスを予防 ◆ドライマウスの症状 その2◆

健康と体から『ドライマウスを予防』をお伝えする第3話。


ドライマウスは様々な病気の引き金にもなります。

放置すると生死に関わる事態に至る例も少なくありません。

特に、高齢者や寝たきりの方の口腔内が乾いている場合、誤嚥(ごえん)性肺炎には細心の注意が必要なのです。


後期高齢者の死因の第一位が肺炎で、肺炎の中でも誤嚥性肺炎で亡くなる人が多いのです。

これは、口の中の雑菌や食べ物のカスが肺に入ることで起こり、唾液(だえき)の減少とそれに伴う唾液中抗菌物質の減少を改善する対策が必要なのです。

年齢にかかわらず唾液量が少なめの方々は、インフルエンザなどが流行する冬場はマスクの着用やうがいを習慣づけるなど、感染症の病原体を口から侵入させないように心がけてください。


さて、口が乾くけれども、ドライマウスか否か?と気になるならば、まず、唾液(だえき)量の検査を受けることです。

唾液の量は、安静時唾液と刺激時唾液をそれぞれはかります。

安静時唾液とは、何も刺激を与えなくてもそのまま分泌される唾液のこと、刺激時唾液とは、咀嚼(そしゃく)や味覚による刺激を受けた際に分泌される唾液のことです。

安静時唾液では15分間で1.5リットル以下、刺激時唾液のガムテストで味のあるガムを10分間噛んで10ミリリットル以下であれば、ドライマウスと診断されます。


一方、ドライマウスの原因の一つに、シェーグレン症候群があります。

中高年の女性に多い難病で、外敵から守るシステムが涙腺や唾液腺を攻撃し、破壊するものです。

ですから、唾液量の検査でドライマウスと判明したら、シェーグレンのドライマウスか、ノン・シェーグレンのドライマウスかを鑑別診断してもらうことをお勧めします。


明日は、健康と体の『ドライマウスを予防』から「問診票でチェック」をお伝えします。



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2012年01月25日

ドライマウスを予防 ◆ドライマウスの症状 その1◆

健康と体から『ドライマウスを予防』をお伝えする第2話。


口の中が乾く症状に悩みながらも、どこで診てもらえばよいか分からずに内科や耳鼻科を転々とした方々も含めて、ニーズは相当に多いといいます。

そもそも歯医者のイメージが「虫歯を治す」というようなことに偏りすぎていると思われますが、歯科は口腔・顎・顔面領域が診療対象ですから、口の乾きが気になる方は迷わず歯科を受診してください。


では、ドライマウスとはどのような状態をいうのかを詳しくお話しします。

口の中が乾くといろいろな症状が出ます。

@口が渇いて会話がしにくい

A口の中がネバネバする

B食べ物を飲み込みにくい

C声がかすれて長話や長電話ができない

Dカラオケが歌いにくい

Eお煎餅(せんべい)やクラッカーなどパサパサしたものが食べにくい

F口の渇きで夜眼が覚めてしまう

G舌の痛みやひび割れ

H味覚障害や口内炎、口角炎

I口臭がある


このような"乾燥感"が自覚症状として現れます。

それに伴い、ひび割れた舌の痛みや頬(ほほ)の内側の痛み、虫歯や歯口臭がきつくなりやすいのも特徴です。

ただ、口が乾くことがいかに辛く苦しいか、ドライマウスではない人には理解しにくいようです。


「口が乾くだけでしょう?水を飲めばよいのでは...」と、軽く受け流されてしまうこともしばしばです。

しかし、口は消化器であるとともに感覚器でもあるため非常に敏感で、わずかな不調でも日常生活が著しく損なわれてしまいます。


明日もまた、健康と体の『ドライマウスを予防』から「ドライマウスの症状」をお伝えします。



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2012年01月24日

ドライマウスを予防 ◆ドライマウス・口腔乾燥症とは◆

最近ドライアイという言葉を聞く方は多いと思いますが、ドライマウス(口腔乾燥症)という症状があることもご存知ですか?

常に体調を反映する唾液などの分泌液の感想状態を放置すれば、健康を害する要因ともなり、高齢者の命をもおびやかすドライマウスについて、斎藤一郎さんの話をもとにお伝えする第1話。


以前はドライマウス(口腔乾燥症)という言葉は、ドライアイの認知度に比べかなり低いものでした。

その後、新聞、雑誌、テレビなどで頻繁にこの病態が取り上げられるようになり、ドライマウスヘの理解はかなり進んできました。

歯並びや口臭など、口腔内ケアに関してもともと人々の意識が高く、ドライマウスヘのケアも昔から行われていた欧米と比べ、日本ではつい最近まで、QOL(生活の質)に関わる症状は病気とは見なされない傾向があったようです。

ようやく日本でもドライマウスが注目されるようになったのは、幾つになっても毎日を快適に過ごすことは大切だという、ライフスタイルの欧米化が背景にあります。


口の中が乾いて困るという患者さんが増え、その対処法をぜひ知りたい、という患者や医師が増えてきました。

さらにそれに伴い「舌が痛い」「味覚がおかしい」といった悩みを訴える人もいます。

もちろん、ドライマウスは突然流行したわけではありません。

口の中が乾く症状に悩む人は潜在的に多かったはずですが、ドライマウスという病態が知られるようになったことで、一気に患者数が顕在化したようです。


明日は、健康と体の『ドライマウスを予防』から「ドライマウスの症状」をお伝えします。



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2012年01月22日

ストレスをコントロール ◆気分転換◆

健康と体から『心と体のバランスを保つ』をお伝えする最終話。


バランスをとるための方法には、気分転換があります。

気分転換は、別のストレッサーを加えるというやり方です。

それによって、偏ったエネルギーの使い方のバランスがとれるようになってきます。

どんなストレッサーを加えても、バランスは修正できますが、可能であれば「よいストレス」(前々ページ参照)を引き起こすストレッサーを加えたほうが、トータルとしての心身への負荷量は少なくてすみます。


ここで注意して置きたいことは、「エネルギーが偏っている人」は気分転換しても良いのですが、「全体のエネルギーレベルが下がっている人」は、気分転換をしてはいけないということです。

気分転換をするようなエネルギーが残っていないため、かえって、エネルギーの消耗を速めてしまい、逆効果になります。

エネルギーが減っている人が最優先すべきことは、休んでエネルギーを補給することなのです。


エネルギーが偏っている人は、気分転換でバランスをとることは有効です

仕事にエネルギーを使いすぎている人は、適度な運動によって気分転換をしたり、人間関係にエネルギーを使いすぎている人は、趣味によって気分転換をしたりすると、エネルギーのバランスがとれてきます。


ストレスコントロールの基本は、上記で説明した「休息」と「気分転換」ですが、一番重要なことは、「エネルギーの節約」ではなく、「エネルギーを使うこと」です。

そしてストレスをうまくコントロールし「ストレスに立ち向かう」ことができるようになることなのです。

自分の目標を達成する過程で、ストレスが障害となっているのであれば、ときにはそれに立ち向かって戦うことも必要です。

ストレスを恐れることなく、うまくコントロールできるようになれば、また違った人生の道が拓けるように思います。






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2012年01月21日

ストレスをコントロール ◆休息とバランス◆

健康と体から『心と体のバランスを保つ』をお伝えする第7話。


ストレスが心身のエネルギーの消耗であると考えれば、ストレスをコントロールすることは、いかにエネルギーを節約しながら、自分の目的のために最大限にエネルギーを使うか、ということになります。

ストレスをコントロールするということは、エネルギーの有効活用法と言えるのでしょう。

エネルギーが減っている場合には、エネルギーを補給してあげる必要があります。

それには、休息をとることが重要になります。

ストレス状態が続いていて、エネルギーが減っている人は、活動をいったん停止して、休むこと、眠ることが必要です。

まずは休んでエネルギーを補給することに努めましょう。

エネルギーが減っていては、何もできません。


そして次に大事なことは、エネルギーのバランスを取ることです。

エネルギーがどこかに偏って使われていると、バランスが悪くなっていきますので、エネルギーのバランスをとることが重要なのです。

「ストレス学説」を発表したセリエ博士は、自動車のタイヤにたとえて説明をしています。

自動車を運転するときに、仮に、車体のバランスが悪くて、どこか一つのタイヤにだけ強い負荷(ストレス)がかかっているとしたら、どうでしょうか。

そのタイヤだけが著しく摩耗してくるはずです。

おそらく早めにそのタイヤを取り替えなければいけなくなりますから、結果的に、その自動車に問題なく乗り続けられる期間は短くなってきます。

それに対して、バランス良く4つのタイヤに負荷がかかっていれば、すべてのタイヤの消耗が同じようなペースで進み、結果的に長く自動車に乗り続けていることができます。

つまり、バランスを良くすることは、「長持ち」をさせられるということです。これは、体や心にもあてはまることなのです。

バランスを良くすることは、心身の(エネルギーの)消耗を抑制できるということです


明日は、健康と体の『ストレスをコントロール』から「気分転換」をお伝えします。



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2012年01月20日

ストレスをコントロール ◆エネルギーを与える食事 2◆

健康と体から『心と体のバランスを保つ』をお伝えする第7話。


前日のたんぱく質と同時に、野菜や海草をたっぷりと食べ、ミネラルとビタミンを摂取することも大切です。

また疲れている時ほど、お菓子などの糖分やアルコール、カフェインはできるだけ控えましょう。

これらは疲れた馬に鞭を当てるような物質です。

元気な方が気分転換に取る分にはよいのですが、疲労が溜まっている時に摂取すると、一瞬元気が出ますが、その後に急激に疲れが倍増します。


またアルコールを飲んだ直後に寝るのもやめるべきです。

睡眠の質を悪く浅くしてしまいます。

6時間寝ても、時間どおり寝たことにならないのです。


コンスタントに末永く自己実現行動をしていくためには、自分を賢くセルフケアしつつ、心を充電することが大切です。

常に自分の心と対話していると、本当に必要なことが見えてくるものです。

上手にセルフケアできる人は健康になり長生し、いろいろなところで活躍できるでしょう。

無理して頑張り過ぎることが美徳ではありません。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」というのは真実です。

心の状態を自分でチェックし、コントロールしながら健康を維持し、長く活躍できる体をつくっていくことが大事なのです。


明日は、健康と体の『ストレスをコントロール』から「休息とバランス」をお伝えします。



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